お顔を描く-カルチャープラザ-

今回は『仕上げ恐怖症を克服しよう!』ということでお顔未描写の作品を持ってきてもらいました。

お顔を描くというのはとても緊張することです。ようやく彫り上げたというのに、最後のお顔で失敗してしまうかもしれない…よくわかります!でもいつまでものっぺらぼうのままではいられません。

描き方をレクチャーして、さあ、描きましょう‼(強制)

最後の微調整も怠りません
緊張感が伝わります

もっとこうしたい、ここができなかった、などなどの声が聞かれましたが、力を出し切った作品のなんと輝くことでしょう!実際見せてもらうと本当に愛らしく優しい気持ちになれるのです。お疲れさまでした。大切に飾ってくださいね。

左が古俣さん、右が丸山さんのお地蔵さまです。

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